(アイキャッチ画像出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/2674740?title=%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93%E3%81%AE%E3%82%A4%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%B8)
エンタメ好きは、テレビをよく見ていると思う。「テレビを見るのが生きがい!」「テレビを見ないとやっていけない」のではない。(自分がそう笑)
普段テレビを観る時は、気になった番組内容だから見ていたり、押しの芸人や俳優がでているからみるという方も多いのでは。
しかし、もっとコアなコンテンツオタクになると、テレビは作っているプロデューサーで選んだり、制作会社で選んだりする。
そこで、なぜテレビは作っているプロデューサーで選ぶといいのかの理由について語っていきたい。
テレビ番組を見て、この番組いいなと思ったらテレビの最後のエンドロールか、番組内容を検索するとプロデューサーがわかるので調べておくのがおすすめ。
好きなプロデューサーをx(旧Twitter)で検索すると、大体のプロデューサーはTwitterをやっているのでアカウントがあります。その方をフォローすると、他にどんな番組をやっているのかがわかると思うので、フォローしておきましょう。
そうすると、自分の好きな系統がわかり、プロデューサーの他の番組も見てみると、よりコンテンツを楽しむことができる。
1個の番組がめっちゃ好きになると、そのプロデューサーがやっている他の番組も見たくなってしまい、沼にハマる。
自分は佐久間さんが好きなのだが、あちこちオードリーにめっちゃハマってから、「ゴッドタン」「トークサバイバー」、「佐久間宣行のオールナイトニッポン0」など全部見ている。
推しの作るコンテンツは、芸人さんに思いやりがあって尚且つ陰キャの目線で作られている気がして、共感出来て好き。
テレビって、きらびやかな世界でキラキラしているイメージがあると思っていたけど、現実的にはそんなことはなくてみんな苦しんだり嘆いたり、もう無理だと思いながらも生きているんだなと「あちこちオードリー」を見て思った。
あちこちオードリーには、個人的にたくさん救われたと思っている。悩みながらも、頑張っているから自分も頑張ろうと思える。
仕事で、うまくいかなかった日とかは、あちこちオードリーを見ながらお酒を飲んで明日も頑張ろうと気合をいれたことが何回かある。
だから、あちこちオードリーってめっちゃいい作品。オードリーの若林さんが、話を聞くのが上手いし否定するわけでもなくどちらかといえば全てを肯定する目線で話してくれるから、このコンテンツが好きなんだと思う。
これからも、あちこちオードリーや推しのコンテンツを見て強く生きていこうと思う。
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